加須狭山裁判支援市民の会 2026/10/17 土 2:00-4:30pm
今日は加須の狭山裁判支援市民の会の集会に行ってきました。袴田さんと石川さんに関するドキュメンタリー映画『うそがほんとに、ほんとがうそに』の上映会です。2010年以来の密着取材です。上映後監督の金聖雄さんのトークもあり、今日ほやほやの東京と同時封切とのこと。できるだけ大勢の人にこの映画を見てもらい、この理不尽な冤罪事件の解決に少しでも役立てばとおっしゃっていました。
それと聞き捨てにならないこと。石川さんの第四次再審請求では、この9月に、検察側が再審請求を棄却したらどうかなどとふざけたことを言っているとのこと。これから三者協議があり、その後裁判所の判断が示されるとのこと。
ちなみに袴田ひで子さんは、最近92才のころ、フランスのマクロン大統領に会い、その時に5年のパスポートではなく10年のを取り、私は102歳まで生きると言ったとのこと。ひで子さんは毎日腹筋運動をしていて、難なく上体を持ち上げられます。びっくり。
赤嶺菊江さんによれば、
日弁連はこれまではそっぽを向けていたのだが、最近は関与してくれるようになった。共産党も協力してくれるといいのだが。小さな違いには目をつぶって、それを乗り越えて行かなけらばならない。
赤嶺さんのFB返信によれば、
さまざまな冤罪事件が再審無罪を勝ち取る中で、狭山だけがずっと取り残され続けてきました。どの冤罪事件の支援運動より、大きな闘いを取り組んできたし、数多くの無罪の証拠もある中で、何故再審開始にならないのか?
数年前に加須にも来てくださった、菊池事件や飯塚事件を担当する徳田弁護士が、「狭山事件を担当する裁判官は、余程の覚悟と能力が要する」と、話されていました。
第三次だけでも10人の裁判長が代わりました。みんな何もせずに、任期が終わるのをじっと待ち、逃げて行ってしまうのです。
検察が一番悪いのですが、裁判所も悪い。石川一雄さんは裁判所に見殺しにされたと言っても良いのではと思います。
「裁判官の余ほどの覚悟」とはどういう意味なのだろうか。狭山闘争の歴史がネックとなっていて、無罪判決を出して法曹界からつまはじきにされるのを恐れているという意味か。正義という一点で、もっと単純に考えられないのか。
以上
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