2026年8月12日水曜日

インドネシアの対日感情

 追記 2026年8月12日(水)


今日図書館で2、3日前からの朝日新聞をまとめ読みしていたところ、BBCの調査として、インドネシアの親日感情は、85%が良好だとあった。

確かに戦争直後から1974年のマラリ事件のころまでは反日感情があったが、その事件以降、日本側が経済だけでなく、文化交流も重視するようになってから好転したようだ。1977年、福田赳夫が「心と心のふれあい」を重視し、インドネシアの文化も学ぼうという姿勢を示したのである。

1974年のマラリ事件は、田中角栄がインドネシアを訪問したことをきっかけに、学生を中心にジャカルタで起った反日・反政府暴動で、3日間で、11名が殺され、770名が拘束され、1000台の車両が破壊され、144棟の建物が破壊された。その中には日系ばかりでなく、華人系商店も標的にされた。スハルト政権時である。

1958年に賠償協定が行われ、その後ODAが行われたが、それを「経済支配」とみなす懸念があったそうだ。

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